自店分析 そしてこれから

お昼から保険会社ビルにて、奈良県の多くの保険代理店が集まって、代理店経営にまつわる研修がありました。

自動車保険を軸に多くの自店の指標を分析して、また新たに取り組んでいく。

勉強になる研修でした。

方向性が違うなと思っていて参加するつもりではありませんでしたが、参加してよかったと思いました(笑)

時代がどんどん変わっていく中で、現在であれば、客観的に見ると、保険を買う人の情報量によって、保険の買い方は全く違うようになっていると思います。

あえて直接的なことは書きませんが。

あと、これは残念ながら個人ではなく企業へのご提案に関しては、売り手の代理店さんの知識、スキル、視野によって売れる商品が違うと感じております。

なので、企業分野に関しては、そういう提案、スキルなどで苦手意識や視野が広がっていないと、自ずと企業さま側から不要とされるのは必然でもあると思います。

40代の代理店経営の目線、50代の代理店経営の目線、60代の代理店経営の目線、相当、違うもので当たり前なんですが、自分の想いで考えると40代であれば、10年後、20年後を想像しながら、計画しています。

ここも当然ながら60代の代理店経営の目線で考えても20年前は、同じくこの先の10年、20年を考え、営業し現在に至っていますよね。

少し?違うところでは、ネット、スマホの普及により時代の流れのスピードが大きく変わったと思います。

この10年15年程で急速にインターネットが普及し、スマホも当たり前の時代になり、一説には江戸時代で一生を過ごして得られる情報量が、現代では1日でスマホで得られている情報量と同じだと言うくらいの時代の流れが今までよりもすごく流れが変わり出した時から、保険代理店の立ち位置のようなものが現実は、大きく変わったはずです。

買い手は、買う選択肢が増え、きちんとしたルールの中、保険を買うところが選べる。
下手したら売り手よりも買い手の人の方が情報量を多く持ってらっしゃることだってゼロではないのかもしれません。

潮目が変わりだす時にきっちり分析し、やることを明確化して一歩を踏み出すんですよね。

仕組みを作っていきながら、仕事を楽しみたいと思います。

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