もしも事故が起こったら

事故現場ではまず、次の順番で行動してください。

もしも事故にあわれたら

あわてず落ち着いて、次の手順でご対応ください。

  1. 負傷者の救護・応急手当
  2. 事故車両を安全な場所へ移動
  3. 警察へ連絡
  4. 相手方の氏名・住所・連絡先などの確認
  5. 事故状況などの確認 (落ち着いた時に代理店または保険会社への連絡)

安全な場所に避難してから事故サポートセンターにご連絡ください。

事故サポートセンター

0120-256-110 (24時間365日 事故受付・夜間休日の初動対応)

ご注意 示談される前に必ず取扱代理店または損保ジャパンまでご相談ください。

 

レッカー手配などお車のトラブル対応は

ご契約の自動車が、事故・故障などで走行不能となった場合は、ロードアシスタンス専用デスクにご連絡ください。
ロードアシスタンス業者を手配します。内容は以下をご覧ください。

ロードアシスタンス専用デスク

0120-365-110 (24時間365日受付・対応)

 

※上記は概要を説明したものです。詳しくは当社までお問い合わせください。


〒639-0236 奈良県香芝市磯壁2-1090-30

TEL 0120-137-045
FAX 0745-76-7262

1.ケガ人の救護

次のような応急処置があります

 

 大声で呼びかけたり、肩(片側)をたたいても反応がない時は気道を確保します。

 気道を確保しても呼吸がない時は、人工呼吸を2回行います。

 出血がある場合、布などを使って止血します。

2.路上の危険防止

● 路上の危険を防止する
車を安全な場所に止めるとともに、他の車の進行を妨げないよう、非常点滅灯をつけたり、
停止表示器材を置いたりしましょう。

[ご注意] 事故現場は、ガソリンが流れ出したり、積荷に危険物が含まれていることもあるため、火は絶対に使わないでください。
危険防止措置を取ったら、安全な場所に避難しましょう。

事故の続発を防止するために次の措置をとってください
  • 他の交通の妨げにならないような安全な場所(路肩・空き地)に車を移動させエンジンを切ります。
  • 路上に停止する場合は、自動車の後方路上に停止表示器材を置きます。その際は、発煙筒を使って合図するなど後続車に十分注意しましょう。

[夜]

  • 停止表示器材を置くとともに、非常点滅表示灯や駐車灯または尾灯をつけます。

[高速道路]

  • 高速道路上は、必要な危険防止措置を取った後、車に残らず安全な場所に避難しましょう。

3.警察への通報

警察へ次のことを連絡します。

  • 事故を起こした場所と日時
  • 壊したものとその程度
  • 死傷者の有無とケガの程度
  • 現場でとった処置

[ご注意] 現場をよく確認し、落ち着いて通報しましょう。
知っていることをもれなく説明していただき、正確な調書を作ってもらってください。

4.事故状況の確認

相手方の氏名・住所・連絡先などの確認。

警察官の聴取を受ける際は、次のことに注意しましょう。

※ あいまいな事実を言わないこと。
※ 知っている事実は、もれなく具体的に説明すること。
※ 面倒がらずに正確な調書を作ってもらうこと。

5.代理店または保険会社への連絡

事故が起きてしまったらできるだけ早く、次のことを代理店または保険会社に電話連絡しましょう。

    • 契約者名・運転者名
    • 証券番号
    • 事故車両の登録番号
    • 事故の日時・場所
    • 事故の状況
    • 損害の程度
    • 相手方の住所・氏名・連絡先
    • 目撃者の住所・氏名・連絡先

● 保険会社への相談
現場での示談は禁物です!必ず保険会社へご相談ください。
相手の方には「保険会社と相談のうえ、後ほど回答します。」とお話しください。くれぐれもその場でお約束をなさらないでください。

次の場合は必ず事前に保険会社へご相談ください。

  • 事故にあった自動車を修理する場合
  • 相手方と補償の約束や示談をする場合

● 誠意を尽くす
円満解決に向けて相手の方におケガがある場合は、お見舞いはもとより、お詫びなどできるだけ
誠意を尽くしましょう。

お気軽にお問い合わせください。0120-137-045受付時間 9:00 - 17:00 [ 土日・祝日除く ]

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