お役立ちコラム

照明をつけたまま寝ると太りやすくなるって本当?

 

眠るときに照明をつけたままにしていませんか?
明るい照明のまま寝てしまうと、睡眠の質が低下し、さまざまなリスクが発生します。

今回はどんなリスクがあるかと、改善方法をご紹介します。

どんなリスクがあるの?

明るい照明をつけたまま寝ると、睡眠ホルモンが減少し次のようなリスクが発生します。

  • 睡眠の質の低下
  • 疲れやすくなる
  • うつ病になるリスクが上がる
  • 食欲が抑えられなくなる可能性がある

⇒睡眠不足になると、食欲をコントロールするホルモン『レプチン』が不足します。 『お腹は空いてないけど、何か食べたい』状態になりやすくなり、 結果として太りやすくなってしまう可能性があります。

暗いと眠れない場合はどうしたらいいの?

  • タイマー式の照明を使用する
  • 床に小さい照明を置く

照明だけでなく、スマホのブルーライトも睡眠の質の低下に繋がります。
寝る2~3時間前には使用をやめて、睡眠の質を改善し心も体も健康にしましょう。

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