2024年2月7日 2023年度 JSA中核会関西第二ブロック次世代研究会 第3回を開催いたしました。
年3回開催の最終回となります。
2023年度は、私たちは「お客さま視点品質 チャレンジDX」を掲げてまいりました。
3年前より私たち次世代研究会では、業務品質に注目し、メンバー全員で自店の業務品質の向上に取り組み続け、この2023年度より、新たに「チャレンジDX」という今、これからの大切な要素を入れ、今年度動き出しました。
お客さま接点のひとつでもある今後ますます大事になってくるモバソンチャットについて、全国でも先駆けて会としてアクションを起こし、チャット開設数だけではないところでは、メンバーそれぞれのグループディスカッションを行い、まさに現場でお客さま満足に繋がるエピソード、代理店の生産性の向上に繋がる目線などを会として全員で学び、
チャット開設数の推移では、
第1回開催時 メンバー代理店の合計 514ルーム
第2回開催時 メンバー代理店の合計 1,655ルーム
第3回開催時 メンバー代理店の合計 2,445ルーム
このように大幅にみんなで追い続けることができました。
次世代研究会 第3回では、滋賀県から株式会社ファイナンシャル・アドバンスの稲垣社長にお越しいただき、私たちの実践DXの先にあるCXの向上をまさに実行されている取り組みについて、お教えいただく貴重な機会となりました。
「ほけん」の価値を実感(体験)できるのは、ほとんど事故の時、そして、保険金が支払われる時だと分かりやすくそう思います。
しかし、「ほけん」を使われる人はそこまで多くはありません。だからこそ、事故に遭われていない段階で、お客さまが加入していて良かったと感じられること、この体験価値の向上が、今、多くの会社でもアイデアを出して、CXに意識し、業務品質を高め、日々取り組んでいると思います。
その実行、実現のためにも次世代研究会で取り組んできた「お客さま視点品質実践DX」が欠かせないものになると思いました。
まだまだ、今年度のやり残したことも沢山ありますが、次年度へ向けて、また新たに全員で取り組んでいきたいと思っております。
1年間、メンバー代理店のみなさま、メンバー代理店店主のみなさま、SJ営業担当者さま、SJ本社のご担当のみなさま、次世代研究会事務局のみなさま、ありがとうございました。お疲れさまでした。