新年度2023

3月はあっという間で、年度目標の成績面でのところを追いかけて、そして、保険会社の異動となられる方とのご挨拶、内部監査の改善フォロー確認、採用での23卒の方の最終的なお話、、24卒の方への採用サイトの準備、保険代理店会の会議、など、普段より多くのタスクをかかえながら、最終月を終えました。

 

成績面では、21年度は新型コロナウイルスの罹患によりお客さま対応ができなくなった保険代理店統合することに至りましたが、お客さま対応を私たちで進めていきましたので、想定できなかったお客さま対応、何よりもお客さま側では、いつもと違う保険代理店ライフコートの対応ということで、多くの困惑されたところもあったと思います。

21年度は営業数字を考えず、何としても目の前のやらなければならない現場をスムーズに丁寧に進めていくことに専念しました。

そのような流れで22年度が始まり、前半、そして後半に入っても、マイナスの流れには歯止めはかからず、どこのあたりが底なのか、かなり分析をしていきました。そんな中、ようやく11月より3月まで単月では連続大幅増収へと転じて推移し始め、なんとかこの3月の半ばにて、22年度、全体としての成績プラスに転じたことを確認できました。

本当に長かったですし、昨年10月、11月よりプラスに動き始めており、潮目が変わったことをずっと実感をしていたので、22年度の成績の着地を見れたことで、一息つけました。

業務品質の面では、ISO9001認証の取り組みが3年度目にもなり、お客さまの声を業務に活かし、お客さま満足度、他者推奨度の数値を追いかけ、目標に向かって各月の営業会議でグループ発表し、全体目線を持ってもらうようにしています。

お客さま対応における書類不備等、不備ゼロを目指すことも年間通して、改善数値に表れています。

そして、22年度にRPAを導入し、毎月業務の時間のかかっていたことを自動化させることにしましたので、より人の力が必要なところに限られた力を注ぐことができました。

代理店の態勢整備の面では、昨年度より内部監査機能を持つために、取り組み始めました。

金融庁のお客さま本位の業務運営方針(FD宣言)や、お客さま対応における目線を大切にしていくため、監査の外部委託をし、年間通して、アドバイスをいただいております。内部監査による改善策は、取り組んでいる最中です。こちらは、デジタルを活かして、証跡、記録を導線を考えて取り組んでいきたいと思います。

採用面だけにおいて、23卒もたくさんのエントリーをいただいたのですが、最終的に見送りとなってしまったので、この面だけは、結果数値では未達となりました。ただ、22卒から動き始めて、何度も会社説明会を開き、これからを担う学生の方とお会いすることができたことで、弊社にとっても得れたものもたくさんあります。それらが24卒にも活かしていけます。

新年度が始まり、どこも休む間もないのは同じですが、また今期の新しい事業計画に取り組んでまいります、

 

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