サブスクリプション型サービス

保険代理店側で予想してきたことが、どんどん進んできました。以下のニュースを参照。

「アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、ティアフォーは2月4日、東京大学情報理工学系研究科の加藤真平准教授の研究室とともに、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)以上に対応した 「自動運転システム提供者専用保険」を開発したと発表した。開発した保険は、自動運転システム提供者を記名被保険者として、自動車保険における対人賠償・対物賠償・人身傷害・車両保険・ロードアシスタンスなどの補償を組み込み、サブスクリプション型で自動運転サービスの一つとして提供する。」

https://response.jp/article/2022/02/07/353968.html
(引用元:レスポンス)

どんどん進んできていることが、保険代理店業界にとって、あまり嬉しくないニュースでもあるかもしれません。もうすぐそこというところまで、やってきましたし、あと、新しいテクノロジーによって、5GやAIでの自動運転の自動車(自動運転レベル4以上)の市場を占める割合がどういう進み方をしていくのか・・・、見守りたいと思います。

現市場でのプリウスやアクア、ノート、フィットなどが占めるくらいの割合となれば、かなり時代が変わってくると予想されます。

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