次の時代へ
毎週、ひとつのプロジェクトに向けて、もう半年弱、ミーティングを続けています。
保険代理店に向けて、ズバっと耳障りの悪い意見をぶつけてもらえます。(自分にとってはプラスの意見です)
“昔は、どこの保険代理店でも、それこそ自分から営業をかけなくても、紹介などで、ずっと数字が伸び続けてきた。”
“しかし、それが世の中の環境変化、インターネットによる情報化社会へと、すごいスピードで変わり出し、今までの保険代理店モデルが崩れだした。”
“何もしなくても増えてきた時代から、何かしなくては増えない時代に変わってきた”
“気付かない人はいろんなことの影響だと批判をし、チャレンジすらしないスタンスになってしまう”
“気付かない人、やらない人が必ずマイナス影響をもろに受けてしまうので、目線を先に持ってやる人との差がさらに激しく表れはじめる”
“インターネット時代も進み、情報過多になってしまうが、インプットばかりして、結局、アクション、アウトプットができず、保険会社の制度や施策のせいだと責任転嫁する”
良くも悪くもいろんな意見をいただけます。そして、少しずつでもチャレンジしていくことの大切さも、そんな意見を聞けることで、より大事なことであると実感させられます。
「量」と「質」、そして「人間力」をずっと鍛えていきたいなと思います。
少し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に落ち着き基調の方向へ向かってきましたので、あと少し、ひとりずつでも、できることを考え、また景気回復のために、地域から頑張っていきたいです。